「給料以外にあと3~5万円あったらな〜」が”リアルな声”

日下部です。

情報発信で稼いでいくためには
ターゲットユーザーのニーズを把握しておくことが
非常に重要です。

言葉にすると当たり前過ぎことですが、
意外と自分のターゲットユーザーが
副業で一体どれくらい稼ぎたいと思っているのか?

これをそもそも意識していなかったり、
間違ったイメージを持っているケースが
意外と多いんじゃないでしょうか。

 

情報発信側になった途端に
ついつい独りよがりの情報発信をしてしまう。

そういった情報発信をしていると
ターゲットユーザーには発信内容が刺さらないので、
アフィリエイトにしろ、コンテンツ販売にしろ
売上を上げるのは難しくなってきます。

つい先日ネットサーフィンをしていたら
この件に関連する記事を見かけたので、
今日はそれをシェアしたいと思います。

 

どんな記事かというと

「副業でいくら稼ぎたいか?」

というアンケート結果に関する記事です。

そのアンケート結果は以下の通り。

副業でいくら稼ぎたいかのアンケート結果

「副業で稼ぎたい金額はいくらなのか」を聞いたところ48%で「5万円まで」が最多となった。次いで、「10万円まで」(33%)、「20万円まで」(11%)、「それ以上」(8%)と続いた。

                                       参照:マイナビニュース

 

アンケート回答者が386人なので、
少々すくないという面もありますが、

私の実体験ベースではこの結果は
かなり的を得ていると思っています。

 

結婚式の二次会や同窓会に出席すると
今の仕事や給料のリアルな話題になるのですが、

「給料以外にあと3~5万円あったらなー」

という声は本当によく耳にしますからね。

 

多くの人は今の会社や仕事に不満を持ちつつも
やはりサラリーマンとしての安定は捨てがたいですし、
そこまで苦労をせずに給料にプラス3~5万円が欲しい。

本音はそんな所だと思います。

給料にプラスして月3~5万円があれば、

・月1回旅行に行ったり
・ちょっと豪華な外食をしたり
・ほしい洋服を買ったり
・家族でどこかに出かけたり

そういった、「ちょっとした贅沢」を
心置きなくできるようになるわけで、

まだネットビジネスで稼げていない層にとっては
「月3~5万円」という金額でも
生活にそこそこのインパクトを与えられるわけです。

 

そういたリアルな感覚というのは、
いわゆるネットビジネス業界に身をおいていて
月収50万円、月収100万円といった金額を
当たり前のように目にしていると意外と見落としがちです。

「給料以外にお金が欲しい」と言っている人間で
月収50万円、月収100万円といった
大きな金額を稼ぎたいという人はまず聞いたことがありません。

おそらく、その金額感になると、
もはや副業ではなく「本業」というイメージなんでしょう。

 

情報発信をする上で自分の実績やステージによって、
どういった層をターゲットとするかは変わってきますが、
世間一般のマジョリティがどれくらいの金額を稼ぎたいと思っているのか?
これはしっかりと抑えて置くべきです。

それによって、日々の情報発信、
特典やオリジナルコンテンツの内容、メッセージ、
表現なども変わってくるので

「世間のニーズ/感覚」と「自分の認識」に

乖離がないように日頃から意識していくことが重要です。

 

それと今回ご紹介したアンケートの結果からもわかりますが、
すでに月3~5万円ほど稼げていれば実績としては十分と言うわけです。

アフィリエイトやせどり、転売など
様々な副業の情報は出回っていますが、

まだまだ実践していない人は世の中に多数存在しますし、
実践していたとしても稼げていない人が殆どです。

そういった層にとっては
例え数万円の実績であっても憧れの存在になりえるのです。

 

情報発信をしていると
どうしても情報発信側の人間(=ライバル)に目が向いてしまい
「稼ぎの金額=実績」ばかりを気にしてしましがちです。

しかし、自分よりも実績を出している人間は
基本的にはお客さんにはなってくれませんので
全く気にする必要はないのです。

気にすべきなのは、お客さんになってくれる層。

つまり、

・まだネットビジネスを始めていない人

・ネットビジネスに取り組んでいるけど稼げていない人

こういった方々です。

 

私自身、その当時実績がまだ0の状態で、
2013年からトレンドアフィリエイトに関する情報発信をはじめて

その僅か2ヶ月半後には実績5万円にも関わらず、
半月でアフィリ報酬18万円を達成することができました。

実績月収5万円で情報発信を開始して18万円を稼いだ事例

「実績の額」に目を向けるのではなく、
自分がターゲットとするユーザーに目を向けることで
どんなステージであっても情報発信で稼ぐことは可能なのです。

 


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